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『りふれく』



自らの人生を自ら創造している
という実感を得るために

どんなコミュニティ?

りふれくとは?
りふれくとは、リフレクション(内省)とレクリエーション(余白、娯楽など)を組み合わせた造語です。 ここは、リフレクションを通じて自らの人生を自ら創造しているという実感を得ながら、まだ見ぬ可能性を開放し続けるための場です。

りふれくで行うリフレクションとは?
プロセスに価値を置くため、そこには「失敗」という概念が存在しません。

自らの経験を内面(感情や価値観)と照らし合わせる
客観的・批判的に振り返り、未来に活かす

このプロセスを繰り返すことで、自分の成長と可能性を広げていきます。
しかし、1人で行う振り返りには限界があります。 そこで、私たちは メンバー同士のフィードバックを大切にしています。

りふれくが大切にする「関係性の中での学び」
私たちは、学びや気づきは、関係性の中で育つと考えています。 そのため、りふれくでは他者の力を存分に借りながらリフレクションを行います。 メンバー同士がフィードバックし合うことで、自分では気づけなかった視点を得る 「助け合う」を「分かち合う」ことで、互いに成長し合うこうした関わりの中で、自分らしい方向を見つけ、笑顔あふれる社会をともに創っていく。 それが、リフコンの目指す場です。

なぜ、リフレクションが必要なのか

私たちは、自分自身のものの見方を正しいと思いながら行動しています。 誰も「失敗したい」「不幸になりたい」と思って行動するわけではありません。 それなのに、望んだ結果が得られず、同じ失敗を繰り返してしまうのはなぜでしょうか?

この場での仮説は、次の2つです。
①リフレクションが機能していない
②自分にとっての「当たり前」が、他者にとっては「当たり前」ではないことに気づいていない

① リフレクションが機能していないとは?

結果だけに着目した振り返りをしていませんか?
私たちの 行動や思考は感情と深く結びついています。 そして、その感情は価値観 によって形作られます。 しかし、結果や環境だけを振り返るリフレクションでは、「なぜそうなったのか?」を十分に理解することができません。 この状態では、また同じ失敗を繰り返す可能性が高くなるのです。 だからこそ、リフレクションでは 経験から生まれた感情や価値観 にも目を向ける必要があります。 そこまで掘り下げることで、「自分の思考や判断は、どんな価値観から生まれているのか?」 を明確にすることができ、納得感をもって変化を起こす力が湧いてくるのです。

② 「当たり前」が違うことに気づいていない
「良かれと思ってやっているのに、成果が出ない」 「一生懸命やっているのに、うまくいかない」 そんな経験はありませんか? その理由のひとつが、自分にとっての「当たり前」が、他者にとっては「当たり前」ではない からです。 私たちの思考や行動は、これまでの経験によってつくられています。 そして、その経験の中で湧いた 感情や価値観 が、新たな判断基準を生み出します。 しかし、やっかいなのは、 同じ経験をしても、人によって湧く感情や価値観は異なる ということです。 つまり、自分の当たり前は、他者にとっての当たり前ではない のです。

だからこそ、グループでリフレクションを行うこの場では、グループの力を借りてリフレクションを行います。 他者と対話し、互いの「感じたまま」を伝え合うことで、 自分では気づけなかった新たな視点を得ることができます。

このプロセスこそが、リフレクションをより深く機能させ、 まだ見ぬ可能性を開放するための重要な鍵となるのです。 ここでは「感じたことを率直にシェアする」ことを大切にし、 新たな気づきと学びを生み出す場を創造しています。

特徴は?

私たちのコミュニティには、リフレクション・対話・成人発達理論 の3つの特徴があります。 これらを通じて、自分の可能性を開放し、新たな成長へとつなげる場 を創っています。

1. リフレクション – 可能性を開放するために
自分の可能性を広げるためには、まず 「今の自分を知ること」 が大切です。 この場で行うリフレクションは、単なる過去の振り返りや反省ではありません。 経験を通じて得た学びを整理し、それを未来に活かすためのリフレクションです。 ただ過去を振り返るのではなく、「次にどう活かすか」にフォーカスすることで、 自分の内面にある価値観や感情に気づき、新たな行動につなげることができます。

2. 対話 – 学びの土台をつくる
学びを深め、視野を広げるためには 対話 が不可欠です。 ここで言う対話とは、単なる会話ではなく、ものの見方や捉え方を育む土台 となるものです。 この場では、さまざまな種類の対話を大切にしています。
✅ 自分を語る対話 ✅ 感情を言葉にする対話 ✅ 記憶を呼び起こす対話 ✅ 意味を見出す対話 ✅ 感覚を共有する対話など、対話を通じて、自分と向き合い、他者との関係性の中で新しい視点を得ることができます。 その積み重ねが、学びをより豊かなものにしていくのです。

3. 成人発達理論 – 成長を加速させる環境
「この人と一緒に仕事をしたことで、自分が成長できた」
「いつの間にか、以前よりも視野が広がっていると感じる」
そんな経験はありませんか? 成人発達理論によると、私たちの能力には 「最適レベル」と「機能レベル」 という2つの概念があるとのこと。
✅ 最適レベル : 他者や環境のサポートがあれば発揮できる能力
✅ 機能レベル : 他者の支援がなくても発揮できる能力

このコミュニティでは、メンバー同士が互いに成長を支え合える環境をつくっています。 リフレクションと対話を繰り返しながら、最適レベルを高め、やがて機能レベルへと引き上げていく。 それによって、まだ見ぬ自分の可能性と出会う確率を高めていく ことができるのです。

リフレクション × 対話 × 成人発達理論 = 自分の可能性を開放する場
日常の何気ない瞬間が、喜びや学び、成長へとつながる。 そんな 「豊かな土壌」 を築いていくことが、この場の目的です。 「まだ見ぬ自分と出会い、可能性を開放する」 このプロセスを、仲間とともに楽しみながら進めていきましょう。

ルールはあるの?

大きく3ルールを設定しています。

1)週に1度の振り返りと、3カ月に1回のクラス替えを行います。
3カ月同じメンバーで振り返りをすることで、他メンバーとも関係性が築き始める時期となります。可能性を開放しつづけるためには、関係性が邪魔をするときもあるのではないかと考えています。そのため、3カ月に1度、クラス替えを行います。

2)関係性について
基本は皆さんの「常識と習慣」に委ねております。

①対等な立場(相手の立場から観る)
②率直に感じたことと、本当は何を願っているのかを伝える(thinkではなくfeelで)
③肯定の姿勢(オープンマインド、自分が間違っているかもしれないと思うこと)
※すべて肯定しなければならないという意味ではありません。

3)参加費について
既に決められた価格と自分で決める価格としております。
詳細は、参加費についてをお読み下さい。

参加費について

参加費については、定額制を設けております。

4月より参加費を固定させていただきます。
月額5,000円。
1ターム(3ヶ月)15,000円となります。

もちろん、これ以上に価値を生み出していると感じられる方は
贈与していただけますと嬉しいです。

Q&A

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • ★参加者はだれですか?

    テーマに興味を持った方ならどなたでも参加できます。「教える」「教えられる」という役割は存在しません。
    「助け合う」を「分かち合う」ことが出来る人、つまり、この場を共に創造してくれる方でしたらどなたでも参加可能です。
  • ★リフレクションってなんですか?

    一般的には、「振り返り」や「内省」という言葉が使われています。
    ここで行う「振り返り=リフレクション」は、反省ではなく、体験から得た価値(気づき)を次回に活かすことです。
    そしてそれら体験を点だとすると、その点が点と繋がり線となり、やがて立体となり、まだ見ぬ未来に繋げることが
    リフレクションと考えています。
    失敗したいと思って行動を取る人はいるのでしょうか。少なくとも、このコミュニティには、存在しません。
    そのため、リフレクションは過去の体験から何に(どこに)気づくかで、大きく違いが生じます。
    また気づきには、目に見えることもあれば目に見えない内面的なことも含まれます。
  • ★得られることはなんですか?

    まず初めに、ご自身の囚われを知ることができます。つまり自分のものの見方の癖、思考パターンまた価値観や感情、無意識なバイアスにも気づきやすくなります。それらを知ることでものの見え方が増えるため、必然的に選択肢が増えていきます。自分では当たり前と思っていることも、他者から見ると当たり前でないかもしれません。このような経験を積み重ねていくことで、自分の認識の強化にも繋がりますし、他者への認識強化にも繋がります。また、それはキャリア自律にも繋がると考えています。
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主催者

兵藤 雅子
一般的に知られている言葉で表現するとすれば、人材育成及びキャリア自律支援もしくは成長支援を行っています。また、自分でも知らない自分を見つけるお手伝いかな、とも思っております。なぜなら、私は、自分のことは自分が一番知らないという前提を持っているからです。
最小限の計画と無限の可能性を信じ日々活動しており、楽しい毎日を過ごしています。
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