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このコミュニティは、
リフレクションを行い、まだ見ぬ可能性を開放しつづけるための場です。
名前の由来は、皆で楽しく習慣化し、
知らない自分にどんどん出会っていくことを目指し、名付けました。
結果に価値を置いているリフレクションは基本反省モードに意識が
向きやすくなります。
ここで行っているリフレクションは、
プロセスに価値を置いているため、「失敗」という概念が存在しません。
自らの経験を自分の内面と照らし合わせ(感情や価値観)、
客観的、批判的に振り返りを行い、未来に活かすことを指しています。
ただ、1人で行う客観的、批判的な振り返りには限界があると考えています。
そこで、メンバーからのフィードバック(願っていること)を貰うことで、自分の見えなかったものの見方を手に入れることができる場を創造しています。
学びや意味は、関係性の中で育つと考えているため、
他者の力を思う存分借りてリフレクションを行っていると
言い換えることもできるでしょう。
互いに「助け合う」を「分かち合う」ことを通じて
笑顔溢れる社会づくりを目指しています。
不協和音を楽しめる仲間と一緒に、
自分自身の化学反応を起こしてみませんか?
私たちは自分のものの見方がある意味正しいと思い行動しています。
失敗したい、不幸になりたい、と思い行動を取っている人はいないのではないでしょうか。
しかし、幸せになりたい、失敗したくないと思って行動しているのに
その通りにならないのはなぜでしょう。
この場における仮説は2つあります。
1つは、リフレクションが機能していない。
1つは、あなたの当たり前が他者から見ると当たり前じゃないことに気づいていない。
●リフレクションが機能していないとは。
結果だけに着目したリフレクションを行っていませんか。
私たちの行動、思考は感情と紐づいており その感情には価値観が紐づいているため、
結果だけの振り返りは、 また同じ失敗を繰り返す可能性を高めます。
そのため、結果だけでなく、環境だけでなく、
自分の経験から感情や価値観までのリフレクションを行う必要があります。
ここまで行うことで、自分自身の認知の認知がどこから来ているのかを明確に
することができるため、納得したうえで変化を起こそうとする力が湧いてくるのです。
●あなたの当たり前が他者から見ると当たり前じゃないことに気づいていない。
良かれと思ってやっているけれど、一向に成果が出ないのはなぜだと思いますか。
それは、自分の当り前と相手の当たり前が違うからです。
自分の意見(行動、思考)は、過去の経験からつくられています。
そして、その経験で湧いた感情、価値観がまた新たな意見を生みます。
この繰り返しで、私たちの判断基準(価値観)は醸成されてきたのです。
そして、やっかいなのが、 同じ経験をしても、湧いた感情や価値観は人それぞれに違うのです。
そのため、自分にとっての当たり前は、他者にとっての当たり前じゃないことを
知るために、グループでリフレクションを行っています。
というわけで、この場ではグループの力を借り 「感じたまま」を伝えることで、
新たな視点を得られる場を創造しています。
このコミュニティには、3つの特徴があります。
それは、リフレクションと対話と成人発達理論です。
1)リフレクション
可能性を開放するためには、現時点での自分を知ることが
とても大切だと考えています。
そのため、この場で行っているリフレクションは、
過去の経験を振り返る行為ではあるのですが、
反省ではなく、学びを未来に活かすことができるリフレクションを行っています。
2)対話
学びを支える土台づくりとなる力を養ってくれると考えています。
ここで言う土台とは、ものの見方、捉え方のことです。
対話には、
自分を語る対話、自分の気持ちを語りなおす対話、意味不明な対話、
記憶を呼びおこす対話、お互いの感覚を共有する対話などが含まれます。
3)成人発達理論
「あの人と一緒に仕事をしたことで成長したな」とか、
自分の能力が高まっているように思えるような経験をしたことはありませんか。
成人発達理論によると、
能力レベルには2つの概念「最適レベル」と「機能レベル」が存在します。
「最適レベル」は、他者や環境のサポートによって発揮され、
「機能レベル」は、他者や環境からの支援なしに発揮できる能力のことを指します。
そのため、この場は最適レベルを発揮できる環境を整え、
メンバー同士の成長(成熟)を行っていると考えているため常に複数で行っています。
何気ない日常が喜びであったり、学びであったり、
楽しさであったりと、豊かな土壌をつくることができると思っています。
リフレクションと対話を繰り返し、成人発達理論の仕組みを取り入れることで、
まだ見ぬ自分の可能性と出会う確立が高くなると考えています。
この場で起きている事があります。
それは「でもだめ」から「だめでも」への変容です。
「でもだめ」は、「でも、だめだ~~」と
元通りに戻ること、つまり進歩がないこと。
一方、この場で行われている「だめでも」は、
「だめだ~~、でも~~」と、言いながらも
メンバーから貰った新たな視点を活用することで、
自分の枠を少しずつ大きく広げることができるようになり、
やってみようかな、という気持ちにさせてくれます。
あなたから見た「でもだめ」は、他者からみると
「だめでも」に見えるかも知れません。
この場は互いに応援し合える場でもあります。
大きく3ルールを設定しています。
1)週に1度の振り返りと、3カ月に1回のクラス替えを行います。
3カ月同じメンバーで振り返りをすることで、他メンバーとも関係性が築き始める時期となります。可能性を開放しつづけるためには、関係性が邪魔をするときもあるのではないかと考えています。そのため、3カ月に1度、クラス替えを行います。
2)関係性について
基本は皆さんの「常識と習慣」に委ねております。
①対等な立場(相手の立場から観る)
②率直に感じたことと、本当は何を願っているのかを伝える(thinkではなくfeelで)
③肯定の姿勢(オープンマインド、自分が間違っているかもしれないと思うこと)
※すべて肯定しなければならないという意味ではありません。
3)参加費について
既に決められた価格と自分で決める価格としております。
詳細は、参加費についてをお読み下さい。
参加費については、2軸設定しています。1つは、固定費。1つは、与贈費です。
●固定費とは、システム費のことです。これはシステム開発者(企業)への支払いを行っておりますので、固定費として必ずお支払いください。
●与贈費とは、ご自身でこの場の価値を決めて頂きます。
私たちがなにかを買うときには、すでに価値(価格)が決められていることが
ほとんどではないでしょうか。
この場では、この当たり前だと思っているシステムを疑い、
この場における価値をご自身で見出して頂きたいと思います。
そして、「助け合う」を「分かち合う」というコンセプトのもと、
可能性を開放しつづけるために皆の貢献に繋がる価値提供や、
価値創造を期待しています。
このような経験を積み重ねていくことで、
相手(場)に対して、ご自身がどのような判断基準で
価格設定を行っている、また物事の決定を行っているということが
わかるのではないでしょうか。
価値を別の言葉で言い換えるとすると、この場では「信頼」という言葉に
置き換えることもできると考えています。
支払い方法
①システム代は、6600円です。
※6600円の内訳は、ひと月2200円×3カ月です。
②与増代は、ご自身でこの場の価値を決めてください。